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- 大村湾ってこんなとこ
四方を海に囲まれている長崎県。古来から海外交易の窓口として発展し、鎖国時代にも日本で唯一海外との窓口となった、地理的にも歴史的にも海とは縁が深い県なんです。県内には“海岸線から15km以上離れた場所はない”と言われるほど、どこにいっても海ばかり!
サイクルージングの舞台となる大村湾は、長崎県のどまんなかにあります。南北に25㎞、東西に12㎞、面積は約320k㎡で琵琶湖のちょうど半分くらいの大きさ。全国的にも珍しく、湖かと思うほどに超閉鎖性海域であるこの海は「琴の海」と呼ばれるほど、波穏やかな湾で、周辺には色合いのことなる9つのまちがあります。
長崎の空の玄関口「長崎空港」も大村湾の中にあります。世界初の海上空港として誕生した長崎空港からサイクルージングで接続している希望エリアに向かうことができます。
意外と縦に長い長崎県。県のどまんなかにある大村湾の船を使えば渋滞知らず!大人気観光地「ハウステンボス」も大村湾に面しているので船で行くのが吉!
長崎県は真珠生産量が日本一!大村湾周辺の地域は、肥前国風土記に「具足玉国(そないだまのくに)」とうたわれており、1300年以上も前から美しい真珠が生産されているのです。